美習慣インタビュー
【美習慣インタビュー④】
美習慣インタビュー4回目です。
“美習慣”とは 自分の囚われを手放して
自分の感覚を信じ
そして行動!
夢を叶えている人のお話を お伝えしています♪
青柳直美さん。
私たちの
とっても大切なキューピッドです♡
☆今のお仕事
自分らしい自由自在なライフスタイルの提案、
家業や不動産賃貸業もなさっています。
☆日々大切にされていること
まず、自分を愛し、思いやり、分かち合う
そして、対話をする。
同時に、他人の強み、才能を尊重し、役割分担し、
パートナーシップを発揮する。
☆何故そうなったのか。
銀行時代関わった大規模な不動産プロジェクトでの
学びから。
また子供の頃のお話も伺いました。
自営業で長いお休みの時はお手伝いをし、
社員旅行にも一緒に行き、
いろいろな方と 触れ合い可愛がってもらったそうです。
それから少し大きくなって
お母さまから
「自分の主張も大事だけれど、周りの人の 話も聞く」
ということを教えられ、
実践することで観察力がついたとのこと。
演劇部ではそれが功を奏し、
意地悪なお母さん役で絶賛されたことも あったそうです。
持ち前の観察力は大人になっても
素敵な人はどのようにしてそうなっているのか
常にアンテナを立てていました。
分かったことは、自分もやってみて
習慣になりました!
それから、印象的だったのは、
素晴らしい先生との出会い。
小学校の4~6年までの担任が交換日記を
生徒全員とし、そしてコメントまで返して くださったそうです。
それで、当時好きだった伝記やアニメの名作のように
自作の物語を書いて、ノート一冊に。
製本もしたとのこと。
友人として、彼女が日々の学び、目標など
しっかりと文章で表現していることを知っていましたが
そのルーツを知り、感心しました。
☆起業のきっかけ
後輩の退職やプロジェクトの区切りがあり
「自分が本当はどんな仕事をしたいのか」 考えた。
そして、女性の自立について改めて深く思い、
小林正観さんの教え
「正しい生き方から楽しい生き方へ」というあり方に心響いた。
☆憧れの人は?
これまで素晴らしい出会いに恵まれて、
たくさんのメンターにお世話になりました!
☆まだお会いしたことのない憧れの人は?
稲盛和夫さん
☆どこに魅力を感じるのか
著書を読んで。
敬天愛人 (天を敬い、人を愛する)
宇宙の摂理にかなった生き方 優しく思いやりに満ちた心
☆今後どうなっていきたいか
何をするにしても、宇宙や自然の法則を 大切に、
時代の流れの中で、何ができるのかを みていきたい。
☆あなたの美習慣は?
「調身、調息、調心」 (姿勢、息を整えて、心身共にリラックス)
宇宙、自然の摂理にかなった生き方。
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非常に有意義なお話を伺えてとても楽しかったです!
ポイントをあなたらしく
参考にしていただけましたら、幸いです。
嬉しいご感想もシェアさせていただきますね。
・美習慣インタビューを受けての気づき、印象に残ったこと
過去のふりかえりを通じて、さまざまな出来事、出会いに ついて感謝。
当時ネガティブだったことについてギフトを 再確認できました。
・今後の活動において、ヒントになったこと
今、大切にしている自分のあり方+αの創意工夫、
柔軟性を大切にしたいと思いました。
【美習慣インタビュー③】
こんにちは。
やまとまさ子です。
美習慣インタビュー3回目をアップいたします!
“美習慣”とは
自分の囚われを手放して
自分の感覚を信じ
そして行動!
夢を叶えている人のお話を
お伝えしています♪
保志吏衣子さん。
渋谷のカフェ
「スプリングノート」を経営、8年。
カラー、自己実現型心理学などの
セッションやスクールを行っています。
実は商社時代からの友人でお付き合いがずっと
続いています。
独身時代のお悩みも沢山相談してきたので
頭が上がりません。
そして、彼女がお店を始めた時、私も結婚しました!
とはいうものの、今回初めて聴くお話も
多く、私にとっても新鮮でした。
会社員から起業に至る経緯
そして今のお仕事ぶりを味わって
くださいね。
☆お仕事で大切にしていること
生徒さん、クライアントさんと如何に
興味を持ち、しっかりと向き合うことに集中し
良い時間を持ってもらうか。
大人気の「カラット診断」については・・・。
たまたま生まれたようで、結果的にこれまでの
学び、経験の集大成になっている。
タロットだと断定的で怖い感じになりがち。
カラーを使うことで上手く気持ちを引き出し、
そして包み込むようなセラピー的要素がある。
タロットとカラーがリンクして、
より気持ちにしっくりくる。
そして行動でき、いろいろな嬉しい結果につながり
やすい。
診断をリピートする方も多く、
とにかく、来たときと帰るときの顔が全く違う。
すっきりする!
確信ができ、始めの一歩になる!
と好評で、
ポジティブ、未来志向の自分にもとても合っている。
☆もともと得意だったことは
人から相談されることが多かった。
保志さんと話すと元気になり、勇気が出ると
言われていた。
☆好きだったもの
お父様の影響で、プロレスが大好き。
元気、勇気、パワーをもらえた。
☆起業のきっかけ
会社員時代から
仕事をしつつ、シャンソンを歌っていた。
自分らしく生きるということを意識して。
結婚をして、更に新しい人生がスタートし
ご主人の理解もあって、好きなことを思う存分
やろうと思った。
いろいろ習い事をしたが、しっくりくるものが
なかなかなかった。
「気持ちの良い所にいこう」と
誘われて行ったのが、オーラソーマだった。
メンターからも背中を押され、勉強をスタート。
そうしたら、ドンドン仕事になったのが10年前。
すぐに結果を出せるものが提供できた。
☆憧れている人
レスラーのテリー・ファンク
その他格闘家の方々など。
あきらめないところ
その根気強さが自分にもあると感じた
☆今後の展開
「カラット診断」などを通じて、
周りの方々を元気にし、幸せを伝染したい!
“毎日が文化祭”
楽しく、みんながそれぞれに出し物をし、
表現する!
色にたとえれば、
オレンジやゴールドの世界。
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華奢で可愛らしい雰囲気なのですが、
かつては
闘魂セラピストと言っていた保志さん。
彼女の優しくてそしてパワフルな魅力が少しでも
伝わったら幸いです。
【美習慣インタビュー②】
こんにちは。 やまとまさ子です。
美習慣インタビュー第2回をアップいたします!
渡辺まりあさん。
臨床心理士。
ヴォイス・アーティスト
海外でのご経験も豊富で 多方面にご活躍されています。
ワークショップでお会いし 、
惹き込まれておしゃべりしました。
お会いして2回目のインタビュー、
唐突なオファーを受けてくださったことに 感謝です♡
ステキな「ゆるり庵」にお邪魔しました。
後から同じお誕生日(年齢は私が上です。笑)
ということが判明し、びっくりでした!
☆なぜお仕事をしているのか
周りの人々に支えられて生かされて来たことへの、恩返し。恩送り。
国際協力機関勤務を経て、心理学を学びにアメリカへ。
国への援助体験を経て、
人への援助の大切さを痛感したため。
帰国後は新しいカウンセリングサービスを
国際協力機関内に設立すると 心に誓い、実行。
以来、20年経った現在も、
同機関で外国人へのカウンセリングを続けている。
カウンセリングやコーチングも、 講演も、
アメリカで学んだ歌も、
1人1人に届けて 響き合うということでは一緒。
人との間に起こる、
化学反応のようなものを 大切にしている。
☆子供の頃から振り返って
「男子よりも男らしい女子でありたい」をモットーとして
強く逞しく生きる。
小学校高学年から空手に夢中になり、猛練習。
黒帯取得。
全日本大会で準優勝。
けれど、女子という理由で組手を許されず、
型しかできなかった。
中学生になると、男子に勝てなくなった。
女性としての限界を痛感。
高校受験の糧となったのは
ラジオから聴こえてきた洋楽。
“高校に入ったら、バンドをやる!”
高校から大学までバンド活動。
ヴォーカリストとしてヤマハのポプコン出場。
けれど歌は仕事にせず 上京し就職。
☆憧れの人
本郷そみさん
真理を発信、世界中を飛び回る自由奔放さ。
自己肯定感の高さと、ブレない強さ。
☆これからのビジョン
自分自身とのパートナーシップを大切にする。
その上で、人との関係を大切にする。
ゆるり庵を拠点に活動しながら、
色んな土地を訪れ、ワークショップやライブをする。
パートナーと楽器を持って ワゴン車で旅する。
訪れた先の自然の中で癒されながら、
そこにいる人や場と交流し、エネルギー補給。
そして共に高め合いたい。
*****
☆インタビューを振り返って。
キュートな笑顔の中に ぶれない“黒帯”のような軸を
持っていらっしゃいます。
スケールの大きな母性を 自然に醸し出され、
行動も一貫されていることを とても尊敬しています。
アンケートもしっかりお答えいただき、
非常に嬉しいです♡
シェアいたします。
1. あなたのお仕事、ご活動をご紹介ください。
臨床心理士。
病院、大学、国際協力機関、保育園に勤務しながら、
自由が丘にてサロン「お話し処・ゆるり庵」を経営。
コーチング、カウンセリング、魂の通訳などを行う。
講演やワークショップも多数実施。
声の響きの探求もしており、
ヴォイス・ヒーリングやライブ活動を行っている。
‾ BALI風空間 ‾ お話し処「ゆるり庵 」
2.美習慣インタビューを受けて、
気づきや印象に残ったこと。 ご感想をお願いいたします。
まさ子さんはとても聞き上手で、気持ちよくお話しできました。
キャリア、女性としての生き方、
人生全体について 振り返ることができ、
私自身を貫く生き方のテーマについて
理解が深まりました。
特に、私は人が好きなだけだと思っていたのですが
「場作りを大切にされているんですね」
と言って頂いたことで、私にとっての「場」について、
改めて考えることができました。
私はそこにいる人だけではなく、
場とも交流していたようです。
3.今後の活動において、何かヒントになることは ありましたか?
今日は、仕事のモチベーションとして、
「人への恩返し」というお話をしましたが、
実はもっと深いところに「地球への恩返し」
という気持ちがあります。
「場」というキーワードと出会えたことで、
地球のためにできることは?
という大それたテーマに もう一歩近づけた気がしています。
4.あなたの美習慣を教えてください。
自分の身体や心と共にいる時間を
大切にするよう心がけています。
(入浴、食事、散歩、歌、メイクアップ時など。)
【美習慣インタビュー①】
こんにちは。
やまとまさ子です。
私が色々な分野の方に「あなたの美習慣」をインタビューして皆さんにご紹介する「美習慣インタビュー」。
第1回は、画家/webディレクターとして活動する中川裕賀さんです!
中川裕賀さん。
大学卒業後、7年半の銀行勤務を経て
画家、WEBディレクターとして独立されています。
ステキな絵を描くワークショップに参加
させていただいたことがあります。
とても繊細で豊かな感性と
そして揺るぎない行動力。
非常にバランス感覚あふれる女性です。
子供の頃からの出来事が
今にどう具現化されているのか
感じ取ってくださいね。
夢を叶えるヒントが沢山あります♡
☆大切にされていること
自分の軸を持って、自立していること。
人とのご縁から自分の思いの枠に
とどまらないところまで広がること。
☆これまでを振り返って
小さい頃から
「スーツケースを持って、あちこち
年齢、国籍を超えて活躍している」イメージを
持っていた
とにかくお絵描きが好きで、
特に女の子の絵。
漫画も好き。
そこから人の心の動きに着目し
心理学への興味につながる。
中三の時に絵で全国一位に入賞!
けれど偶然観た高校野球の感動から
マネージャーとなり絵と両立する。
大学で心理学を専攻。
海外ボランティアも経験。
銀行に就職し、7年半勤めて退職、
独立。
☆憧れの人
「風と共に去りぬ」のスカーレット。
美しく、女性らしく、
信念を持っているところ。
☆これからのビジョン
日本と世界とを仕事で行き来する。
目的を叶えるプロセスでの様々な感情を
しっかりと味わう。
未知の感覚からインスピレーションを得て
絵で表現する。
自分の世界観の表現と他の人のサポートを
バランス良く行う。
自分の意志を超えた人との出会い、協力、
運命のような大いなる力にゆだねる。
イメージしたことを現実にしていく力。
そして
バランスというキーワードがとてもステキです!
小さい頃からイメージを持っていたって
素晴らしいですね!
そして自分の感覚を信じて
チャレンジしていく!
まさに美習慣を体現されていました!
非常に嬉しいご感想もいただきました。
下記にアップいたします。
感謝の気持ちで一杯です。
*******
① あなたのお仕事、ご活動をご紹介ください。
画家・webディレクター、国際文化交流団体で
社会貢献
② 美習慣インタビューを受けて、
何か気づきや印象に残ったことはありましたか?
まさ子さんに聞いて頂き、改めて人に伝わる言葉を
探し、選び、言葉として発することで、
普段一人で考えるより
数倍自分の心や脳にイメージが定着したように感じます。
③ 美習慣インタビューを受けて、他に感想がありましたら、
お願い致します。
まさ子さんの優しく聞き取りやすいお声がとても心地よく
素晴らしい時間でした。
④ 今後の活動において、何かヒントになることはありましたか?
相手の話に心を傾ける大切さを改めて感じました。
まさ子さんの優しく素直な雰囲気はSkypeからも
伝わってきて、こんなふうに聞いて頂けたら相手の心を
スーーッと開くことができるんだなぁと学びになりました。
これから更にご活躍なさることと思います。
いつまでも華麗で上品で、
そしてお茶目なまさ子さんでいてください♡
⑤ 自分の美習慣
・子どもの頃から、楽しそう、やってみたいと思ったことは、
ひとまず“イメージをすること”をしていました。
それでしっくり来ることはいつか絶対実現すると思うし、
しっくり来ないことは、何がしっくり来ないのか、
色々なイメージを試して探ります。
(自分の心に問うということ)
・あとは、これも子どもの頃からですが
“多面的であること”を心がけてきました。
1つを極めることももちろん素晴らしいのですが、
私の場合は、その時々によって、
頭や心の色々な部分を使うことが心地いいです。
今は、企画や事務、人とのあらゆる調整をすることと、
自分の表現活動をすること(絵画)、
そして主婦として夫との生活を紡ぐこと、
それぞれがあるからこそ1つ1つを全力で楽しめます。
・最後に、“変わることを恐れない”ことです。
私の活動のキャッチフレーズに
「風のように自由で、水のように変化しつづけ・・・」
という部分があるのですが、
感受性を開いて自分と対話しながら生きていたら、
変化をして当たり前。
色々な人や事象と出逢って溶け込んで
ときには揺れて、
そしてまた自分に戻って・・・
そんな流れを楽しむようにしています。